楽園波野便り

梅の収穫は、大阪に行く前に、父に催促されていた。

 
７月４日に、ほんとうに、がんばって、収穫した、、、。

 
収穫した梅は、父が、ヘタの部分をとって、一粒ずつ点検してくれた。

 
私はその間に、植えてから誰も手入れをしていない梅ノ木は、収穫するも一苦労なので、大幅に枝抜きをしたことは、当然である。
梅ノ木には、独特のとげがあって、さわりたくない木の一つなのである。

庭の紅梅、、、３，５ｋｇ

 
メインの梅ノ木、、、５６，１ｋｇ、、、

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、合計５９，６ｋｇ

メインの梅ノ木は、まだ、収穫できる梅が、１０ｋｇぐらい実が残ったままであるが、、もういいだろう！！
洗って、、一晩水に浸して、、水分を取って、、１５～２０％の塩で漬ける。

 
７月６日に、近くのお家の、大きな梅を、収穫させてもらった。

、、、、、、、、大きい方がいただいてきた梅、、、、、小さい方が家の梅
砂糖漬け用である、、、梅ジュースになる、、３４，５ｋｇ

一年に１度のこととはいえ、、、
これが、待ったなしの田舎の『季節物』なのである。

 
７月１４日
梅干用は、立派な梅酢が、おわかりいただけるであろうか、、

シソの葉が、収穫できる７月末までは、このまま静かにお休みしていてもらう。

砂糖漬けの方も、もう熟成を待つだけ！！