楽園波野便り

毎日、自然と、格闘してしている！、、。
３６５日の自然と向き合うのは、義務教育を終わって以来のことであるので、
その適切な時期がいまひとつ、つかみ切れていないかもしれない。
父にも、兄にも、見放されていた、『いくり』　を、何とか製品に出来ないものかと、考えてみた、、。
すっぱい！！渋い！！、、、熟すと、そのほとんどを、鳥と、蚊などに、先に侵されてしまう、、、。
試行錯誤の上、何とか、売れる状態にした。

スモモは、絶品だったが、、、
『いくり』　は、知る人ぞ知る、ほめられない果物、、、。
『いくり』としては、上級の味になったと思っている。
本日で、５日目の出荷になるが、順調に売れている。

１本の木に、２０００個ぐらい実った、、
売れる状態のものは、多分半分の１０００個ぐらい。
出荷できないものは、順次『いくりジュース』に加工！！
梅ジュースより、まろやかに早く仕上る。
父は、農作業から帰ってきたら、水で３倍希釈で麦茶代わりに飲んでいる。

波野の道の駅『神楽苑』にて、ワンパック（１００円）にて、発売中！！