楽園波野便り

春は花が咲き乱れ、夏は緑が色を競い、秋には赤い木の実が鳥を誘う、雪ちらつく冬は水墨画の世界が目の前に広がる。

2017.3.15 初物、、『阿蘇内牧のイチゴ』

阿蘇の内牧産の『イチゴ』

頂き物を、、さらに頂いた。

規格外品、、
色づき不良、、小粒、、大き過ぎ、、

早速本日のディナーのデザートに、何の工夫もせず、父に出す、、。
さすがにお腹一杯だからいらない、、とは、、言わない！！
その上、、
『大きい方が美味しい！！』　と、言う。

阿蘇のイチゴの特徴は、、表面がソフトで、酸味が少なくて甘みが多い。

表面がソフトなので、痛みが早い、、「遠くに出荷出来ない」と聞いたことがある。
おかげで、地元スーパーの店頭でも、この時期にワンパック『１９８円』位で買う事が出来る。

日本全国に、有名なイチゴはあるが、、

私は、この名前も知らない『阿蘇のイチゴ』が、一番美味しいと思っている。

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