楽園波野便り

春は花が咲き乱れ、夏は緑が色を競い、秋には赤い木の実が鳥を誘う、雪ちらつく冬は水墨画の世界が目の前に広がる。

2017.11.22 宝塚歌劇　貸切公演

１１月２２日｛水｝｛雨｝

なんと、楽園波野の２１日の未明の気温はー７度
トマト農家の友達のところも大打撃だったらしい。

『大阪紀行　④　宝塚歌劇』

仕事の取引先『住江織物株式会社』の、
毎年恒例の「貸切公演」

私のところは、４席チケットをいただいた。
お約束は『絶対に空席にしてはいけない！』
担当営業マンの成績につながる、、、。

ベストタイミングだったので、父と２人で、
後の２枚は、我社の新社長のお友達が、、
父は３５年ぐらい前に、

亡夫の両親が招待してくれた。
その美しさをいまだに記憶しているらしく、
『行きたい！』といった。

私はファーストトライ、、

ミュージカルとはまたちょっと雰囲気が違う

独特のオーラがある。

もちろん撮影は禁止！！

＊＊住江織物＊＊
皆さんには最も密着した会社だといえよう。
この宝塚のカーペットも、国会議事堂のカーペットも住江織物だと聞く。

列車、地下鉄、新幹線、バス、マイカー、などなどのシートの生地のほとんどが、住江織物。
学校のカーテン、講堂の緞帳や暗幕、ヒルトンやコンラットなどのホテル、、、
日本が誇る、伝統大型織物の老舗中の老舗。

今回のお土産に

『ティズニーの版権をつけたクッションカバー」