楽園波野便り

春は花が咲き乱れ、夏は緑が色を競い、秋には赤い木の実が鳥を誘う、雪ちらつく冬は水墨画の世界が目の前に広がる。

2017.6.12 『びっくりグミ』のジュース

６月１２日「晴れ」

すごくおいしそうに見えるのですが～～

『びっくりグミ』

過去２年間、道の駅に出荷したことがある。
計算したら、一粒が５円、、超高い、、ワンパッケージ｛１００g｝、、１００円

熊本地震や、農大への通学で、労働に収入が似合っていないので、すべての、出荷を停止した。
出荷したグミは、予想外にも、早々に完売した、、、

大しておいしくないのだが、みんな思い出を買っていくのだろうと思っている。

今年は、雨が降らないので、収穫量は少ないが、良質の　『びっくりグミ』　が、実った。

「グミのジュース」

水を一切使わない、１００％。
グミは、砂糖を入れて弱火で加熱、、、

グミの皮はきわめて薄いので、溶けてなくなる、、

種は、全く果肉を残さず、きれいに種だけになる。

ざるで、種をこせば出来上がり。
あまり時間をかけない事と、早めに消費してしまう方がよい。

３割果汁で、後の７割は水と氷、、パステルピンク色のおいしい飲み物になる。

甘い方が好きな父は、サイダーで割ルのが、好みのようだ。