楽園波野便り

春は花が咲き乱れ、夏は緑が色を競い、秋には赤い木の実が鳥を誘う、雪ちらつく冬は水墨画の世界が目の前に広がる。

2017.9.23 『のろし』を上げて歓迎　

9月23日｛土｝｛秋分の日｝｛晴れ時々曇り｝

女心と秋の空、、、
女心などどこかに忘れてきてしまったが、

阿蘇の山奥は、下界が晴れていても、いつも雲の中。
そんな雨の合間を見て、

家の前の畑の草刈りをした、、、。

『空からの、お客様』を、お迎えする準備。
東の方角から飛行して、、、

、、、、こちらが東

、、、、、こちらが西

上空で旋回して、、
発見できたら、

ライトも点灯してくださるのだそうだ！！

『楽園波野』と、呼んでくださった方に、
無意味かもしれないが、歓迎の気持ち。

『のろし』を、あげる約束をした、、。
1カ所のエリアの庭木を、今日は1日がかりで12本枝を抜いた。
この切り枝を、明日24日に「のろし」になるように、
野焼きする。

波野という大自然の中にあっては、
そんなに大きな庭木には見えないだろうが、
すべてが、5以上はある。
切りながら登って、降りながらさらに切る、、
木の上からの景色は、まあまあきれいになっている？！

飛行機という、、上空からでは、かなり意味のない作業だったかもしれないが、
初めての体験なので、日常的な作業も、結構楽しんでやっている。

明日の24日、、天気は上々！！、

撮影は、不安がいっぱいだが、
カメラも構えてまっていますよ～～～。