楽園波野便り

春は花が咲き乱れ、夏は緑が色を競い、秋には赤い木の実が鳥を誘う、雪ちらつく冬は水墨画の世界が目の前に広がる。

2017.6.4 ぶどうの栽培 「2年生」

ぶどうの手入れ


今年2回目のぶどうの手入れ、、1回目は、3月の末に去年の枝の剪定作業。

今年はいつまでも低温が続き芽吹きが遅かったので、ぶどうの木を枯らしてしまったのではと気をもんだが、、、さわわに花房をつけた。


去年は、先生がわざわざ、指導に来てくれたにもかかわらず、せっかくつけた花を摘果をするのがもったいなくて、一花も落とせなかった、、。
その結果は、味に問題はなかったものの、巨峰とは言い難いものだった。

 

農大のクラスメートの一人が
「ぶどうは、一房にこの位の実をつけようと、自分で花を落としてしまうのです。なすがままにしておくと、間延びした房でになって、絵に描いたぶどうの房のように、美形にならないのです。」
と、素人の私が納得できるように、説明してくれた。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、下の花房は、明らかに不要

 

 

で、、、今年も先生は来てくれて、、、丁寧に指導してくれた。

先生のハウスも見学に行ってきたが、すでに、、私のぶどうと、同じ巨峰とは思えない立派な肥料のよく効いた「巨峰」であった。

 

*先生は、このぐらいの枝は小さいので、房は全部落とせ!!という、、
そこがやっぱり落とせない、、一房落として、一房残してしまうのが、やっぱり素人だと解っているのだが、、、。

 

1日に一度、、「主の足跡」を、残しに、ぶどうに挨拶している。

 

 

カテゴリ:マイガーデン
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